青汁って野菜の栄養素がたくさんとれて健康に良さそうだけど、某キャッチフレーズのようにまずくて購入にまで至らない方も多いのでは?
最近の青汁はとても飲みやすいものが増えていますが、それでも挑戦しづらい方におすすめな青汁アレンジレシピをご紹介します。
①青汁はちみつ大根スムージー
材料
青汁 | 1本(スティックタイプ個包装3g入り) |
大根 | 50g |
はちみつ | 大さじ1 |
水 | 100cc |
作り方
- 大根は皮をむき適当な大きさに切る。
- ミキサーに全ての材料を入れて撹拌する。
栄養について
青汁に大根やはちみつをプラスして、風邪気味の時にもおすすめなドリンクです。
大根にはアミラーゼやプロテアーゼといった消化酵素が含まれていて、タンパク質やデンプンの消化を助ける働きがあります。またはちみつには殺菌作用があり風邪でのどがイガイガした時にもおすすめです。
②バナナと小松菜の青汁スムージー
材料
青汁 | 1袋3g |
小松菜 | 2束(正味100g) |
バナナ | 1本(正味100g) |
水 | 50cc |
はちみつ | お好みで小さじ1~ |
下準備
- バナナは皮をむき、1口大にカットする
- 小松菜は根元を落とし、4-5cm幅にカットする
作り方
- ミキサーにはちみつ以外の材料を入れ、なめらかになるまでかき混ぜる。
- お好みではちみつを加え、再度かき混ぜ、コップに注ぐ
③青汁初心者さんにも♪リンゴと水菜の青汁入りスムージー
材料
青汁 | 1袋3g |
りんご(皮ごと) | 1/2個 |
水菜 | 50g |
水 | 100cc |
はちみつ | お好みで調整 |
作り方
- りんごは、一口大、水菜は4-5cm長さに切る。
- ①と青汁パウダー、水を合わせて、ミキサーやブレンダーで攪拌する。
- 甘味が足りなければはちみつで調整し、グラスに注ぐ。
④青汁とキウイの豆乳ヨーグルトスムージー
話題の腸活成分「酪酸」をつくるのに有効なキウイとたんぱく質たっぷりな豆乳のスムージに青汁をプラスしました。食物繊維やビタミン類などの栄養も豊富なので朝食代わりに飲むのもおすすめです。是非作ってみてくださいね。
材料
青汁 | 1袋3g |
キウイフルーツ | 1個 |
レモン果汁 | 大さじ 1 |
プレーンヨーグルト | 大さじ 5 |
はちみつ | 大さじ 1 |
豆乳(成分無調整) | 100cc |
作り方
- キウイの皮をむき、一口サイズにカットします。
- ①とすべての材料をミキサーにかけ、グラスに注いで完成です。
さっぱりとしたテイストがお好みならグリーンキウイ、甘いテイストがお好みならゴールドキウイがオススメです。
⑤青汁甘酒スムージー
エネルギー97kcal、塩分0.1g
青汁に甘酒と豆乳をプラスした、飲みごたえのあるドリンクです。
甘酒には米麹で作るものと、酒粕で作るものの2種類ありますが、おすすめは米麹を使った砂糖不使用のものです。麹から作られた甘酒にはビタミンB群が豊富に含まれます。ビタミンB群は食べたものからエネルギーを生み出すために必要な栄養素で、不足すると疲労感の原因になるといわれています。
材料
青汁 | 1袋3g |
甘酒 | 50cc |
無調整豆乳 | 100cc |
作り方
- すべての材料をミキサーにかけ、グラスに注いで完成です。
以上、人気の青汁スムージー5選を紹介しました。青汁に生野菜や果物を入れると酵素が摂りやすくなります。酵素を摂ると身体の消化・吸収を助けてくれるので青汁入りスムージーはとてもおすすめです。いつもの青汁で物足りないときや時間があるとき、味に不安があるときなどに是非作ってみてくださいね。
その他青汁アレンジレシピもご紹介しています。是非、チェックしてみてくださいね。