青汁は植物性の栄養素を多く手軽に摂取することができる、身体に良い優れた飲み物です。青汁に賞味期限はある?そんな体に良い青汁の賞味期限は一体どのぐらいなのかまとめてみました。
青汁に賞味期限はある?
青汁には粉末のもの、冷凍されたもの、錠剤のもの、液体のも、ジェル状のものなどが売られています。それぞれの種類の青汁の賞味期限がどのぐらいなのか見てみましょう。
粉末タイプの青汁とその賞味期限
多く売られていて一番人気なのは粉末タイプの青汁です。この粉末タイプの青汁は、1回分が個別包装されていてそのまま水などと一緒に飲んだり、水や牛乳などに溶いて飲むタイプです。この粉末タイプの青汁の賞味期限は、作っているメーカーによってまちまちですが、1年以上で2年未満のものが多く賞味期限は長いものが多いです。ある程度決められた量を飲み続けていれば、賞味期限内にしっかり飲みきることができる量売られているものが多いです。ただ、賞味期限は未開封の状態でのものなので、開封したら早めに飲むことをお勧めします。
冷凍されている青汁とその賞味期限
無添加瞬間冷凍など、冷凍されている青汁は粉末などに比べて作られたままの状態を飲むことができるのが特徴です。そんな冷凍されている青汁の賞味期限は、青汁の中では比較的短いです。冷凍されている青汁の賞味期限は、メーカーにおいてこれも様々ですが6ヶ月以内ほどのものが多いです。冷凍と言うので、出来立ての鮮度を保つためなので賞味期限が短くなっています。この冷凍タイプの「賞味期限」というのは解凍してしまう前の状態での賞味期限なので、1度解凍してしまったらすぐに飲むことをお勧めします。
錠剤タイプの青汁の賞味期限
錠剤タイプの青汁は、青汁のクセが苦手だけど青汁を飲みたい人にピッタリな水などで簡単に飲めるお手軽な青汁です。この錠剤になっている青汁も賞味期限は比較的長く2年以内のものが多く見られます。こちらも賞味期限は比較的長いですが、ボトルなどに入っている場合に気をつけなくてはならないのが湿気です。賞味期限内でも湿気で駄目になってしまう可能性があります。乾燥材が入っている場合にはしっかり乾燥材を入れたまま冷暗所で保存するようしましょう。
液体青汁の賞味期限
液体の青汁は、ボトルなどに入れて売られているものや、小分けにしてパックなどに入れて売られているものがあります。コップに注いだり、ストローを指して手軽に飲めるので手軽に飲める青汁として人気があります。そんな液体のタイプの青汁のおいしく飲める賞味期限は、メーカーによってまちまちではありますが1年未満のものが多いです。コンビニやスーパーなどで売られている量の多い青汁は、一度に飲み切ることができないので、開封したら冷蔵庫に保存して早めに飲みきるようにしましょう。
ジェルタイプの青汁の賞味期限
ジェルタイプの所青汁は、ゼリーのように1本1本アルミ個別包装されているものが多いです。価格は少しお高めですが、持ち運びに便利で食べやすい青汁です。このジェルタイプの青汁は、あまり賞味期限が長くはないものが多いです。これもメーカーによって賞味期限は異なりますが、賞味期限は2ヶ月ほどのものもあります。こちらも個別包装になっているものが多いので、決まった量をある程度守って飲んでれば賞味期限内に飲みきる事は可能です。
青汁に賞味期限はあります!
青汁には色々な種類がありますが、それぞれの青汁には賞味期限があります。賞味期限はあくまでも美味しく飲む。食べられることのできる目安の時期です。なので、賞味期限を過ぎてしまったからと言ってすぐに食べられなくなるわけではありませんが、賞味期限を過ぎてしまった場合には、しっかりと匂いや色などを確認をし自己責任で飲んだり食べたりすることが大事です。少しでも危険を感じたらやめましょう。