しっかり栄養を取りながらカロリーを管理!青汁でダイエット

  • 2019年10月28日
  • 2019年10月28日
  • コラム

ダイエットの王道といえば、やっぱりカロリー制限です。食べ物から摂取するカロリーを抑えることによって、運動や代謝で使われるカロリーよりも、摂取カロリーを少なくすれば、だんだんと体重は落ちていきます。

でも、カロリー制限をする上で心配なのが、必要な栄養がちゃんと摂れているかどうか。美容や健康のためにダイエットをしているのに、栄養不足で体調を崩してしまっては、かえってマイナスに…。

そこでおすすめなのが、青汁を取り入れること。実は、青汁は健康的なダイエットにとっても役立つんです!

ダイエット中は栄養不足になりがちに

緑黄色野菜

ダイエットを頑張るあまり、食事を減らし過ぎてしまうと、必要な栄養が不足してしまうことも少なくありません。

カロリー計算をしっかりして食事制限をしている人でも必要な栄養が摂れているかどうかまでは、チェックできていないことが多いものです。

食事を制限した結果、身体に大切なたんぱく質やビタミン、ミネラルなどが不足して、体調を崩してしまうケースも。ダイエット中だからこそ、栄養バランスには気を配りましょう。

カロリー計算の方法をおさらい

ダイエットをする上で非常に大切なカロリー計算。その方法を、おさらいしましょう。

カロリー計算は、食材のg単位のカロリーを調べて、食べた量で掛け算をするのが基本です。でも、一つひとつカロリーを調べて計算するのは結構な手間ですよね…。

ダイエットアプリを使えば、食べた物と量を入れるだけで、自動で計算してくれますし、どの栄養をどのくらい摂れたかが表示されるものも少なくありません。また、料理や商品名を入れるだけでOKなアプリなら、個々の食材のカロリーを計算して足し算する手間を大幅にカットできます。

青汁は低カロリーで栄養たっぷり

カロリー計算の方法は先ほどご紹介した通りですが、カロリーを抑えつつ、必要な栄養をしっかりとれる食事を用意するのは、なかなか大変です。仕事や家事などで忙しいと、ついつい栄養バランスはおろそかになりがちに…。

そこでおすすめなのが、青汁です。青汁のカロリーは非常に低く、水で割った青汁のカロリーはコップ1杯あたり、10~25キロカロリー程度。野菜ジュースはコップ1杯分で、50キロカロリー前後なので、青汁のカロリーの低さが分かりますね。

これほど低カロリーなのにもかかわらず、栄養がたっぷり。しかも、水などに溶かすだけでOKで手間いらずです。ダイエットの強い味方といえます。

青汁に含まれている主な成分って?

では、具体的に青汁にはどんな成分が含まれているのでしょうか?

ケールなどの緑黄色野菜が主な原料の青汁には、食物繊維がたっぷり。多くの商品に、5~10gほど含まれています。食物繊維は、腸の働きをサポートしてくれますし、腹持ちがするので摂取カロリーを抑えるのにも有効です。

また、ビタミンやカルシウム、カリウムなど、身体の調子を整えてくれる成分も入っています。さらに、商品によっては、乳酸菌などの成分をプラスしている場合も。ダイエット中に不足しがちな成分をまとめてとれます。

本気のダイエットには補助食品がおすすめ

本気のダイエットをするなら、青汁などの健康補助食品はぜひ取り入れたいもの。低カロリー&栄養たっぷりなので、グッと食事のコントロールがしやすくなります。

特に今までダイエットが続かなかった方や何かと忙しい方には、おすすめです。上手に活用して、ダイエットを成功させましょう!